越境3.0 オンラインサロン
グローバルプロデューサー養成大学
当サロンは国境を超えて活躍したいメンバーが集まるコミュニティです。
講師が一方的に情報を提供する受動的な学習コミュニティではなく、
日本と世界を繋ぎたい志しのあるメンバーが集まって、
世界各国の政府や大企業を相手に企画を投げたり、プロジェクトを重ねながら、
一流のグローバルプロデューサーを目指す場所です。
越境3.0オンラインサロン - グローバルプロデューサー養成大学
関連記事:「越境3.0」は1年が経ちました。これからはオンラインサロンの時代です。
▼世界を知ると100倍楽しい!それがこれからの生き方「越境3.0」
はじめまして、石田和靖です。私は20年以上前に日本を飛び出して、
名前も聞いたことがない国々を何度も訪問してきました。
例えば、今では世界一が集まるドバイですが、私が初めて行ったのは20年前。
当時はまだ砂漠に街を建設し始めた頃でした。
たったの20年で砂漠が世界一の経済都市に変貌しました。
私は今でのこの衝撃を忘れられません。
私たちが知らないところで世界は急速なスピードで
ダイナミックに進化しています。
私はこれまでにドバイ、サウジアラビア、中国、インド、スリランカ、モンゴル、
スーダン、アゼルバイジャン、ナイジェリア、エチオピア、トルコ・・・など、計50カ国近く、
幾つもの新興国を訪れ、現地の大企業や政府との人脈を構築してきました。
新興国には先進国にはないダイナミズムがあります。
例えば、先進国に行っても政府や大企業のトップにはなかなか会えませんが、
新興国では、政府や大企業のトップが私個人を歓迎し、私に困り事を相談してきてくれます。
一個人が世界のトップから困り事の相談を受け、そして対等な関係でロマンを語り合えるのは
新興国ならではです。今でも、私の元にはこの時の縁を辿って、
政府や企業のトップから様々なオファーが届きます。
▼「社会の課題解決」これが日本が世界から期待され求められていること
日本はこれまで世界でもいち早く様々な問題に直面し、そしてそれを解決してきました。
日本は世界にも類を見ない課題解決国です。石油危機、大気汚染、水質汚染、原爆投下、
年金問題、大震災に大津波、少子高齢化・・・などなど。
日出ずる国日本は、世界でいち早く様々な問題に直面しました。
特に、戦争が終わったばかりの国や、震災が起きた国は、日本の背中を見ます。
ナイジェリア、イラク、スーダン、アゼルバイジャン、ベトナムなど、これらの国々が
内戦や戦争が終わった後に、平和を目指そうとするとき、
みんな「日本みたいな国を作りたい」「日本人みたいになりたい」と、
日本をロールモデルにして国家を作ってきました。
10年前、イラク戦争が終わったばかりのイラクに行った時、私はイラク北部都市の
エルビル、キルクーク、スレイマニヤを訪れました。
そのときにイラクのジェラルタラバーニ大統領の第一秘書に言われた以下の言葉が
とても印象深く忘れられません。
"欧米人は機関銃を抱え、町の治安維持をする「ファイトソルジャー」
日本人は水や食糧、医療などを支えてくれている「ピースソルジャー」 "
当時の自衛隊はイラク人のライフラインを支え、イラク人の命を繋いできたことから、
日本人はいつしかイラク人から「ピースソルジャー」と呼ばれるようになりました。
この言葉を聞いて、涙が出るほど嬉しくなり、
日本人は尊敬され愛されているということを痛感しました。
日本人ができること、世界から求められていることは、
課題解決国であるがゆえの「社会の問題解決」です。
日本人の誠実さとアイデアは世界がとっても期待をしている、
我々日本人の大いなる強みなのです。
本サロン「越境3.0」で進めている「海外の政府や企業に、
課題解決の提案をする」ということは、アイデアとやる気さえあれば、
小さな企業でも個人でもできることです。
いや、むしろ大企業よりもフレキシブルに動ける小さな企業のほうが有利です。
そしてそこには大きなビジネスチャンスが待っています。越境3.0とはそんなコミュニティです。
日本の中小企業や個人が、このような思考になっていくと、世界との距離はもっともっと縮まり、
色んな課題が解決され、日本も世界も、そして我々ひとりひとりも、もっともっと面白くなると思います。
私は彼らの期待に応えて且つ、もっと世界をワクワクした空間にするために、サロンのメンバーとともに
様々な事業を提案したり、プロジェクトを起こすことで、日本と世界を繋いでいきたいと思っています!
▼越境3.0グローバルプロデューサー養成大学(GPU)ってこんなとこ
GPUは、世界というフィールドでワクワクする活動をしたいメンバーが集まる場所です。
講師が一方的に情報を提供する受動的な学習コミュニティではありません。
日本と世界を繋ぎたい志のあるメンバーが集まって、
世界各国の政府や大企業を相手に事業の企画を投げたり、
プロジェクトを起こしながら、一流のグローバルプロデューサーを目指す場所です。
▼このプロジェクトで実現したいこと
私が大好きな国にアゼルバイジャンという国があります。
最近、少しずつ話題になってきていますが、私が初めて足を踏み入れた8年前は、まだ誰も知りませんでした。
アゼルバイジャンはカスピ海の西側に位置していることもあり、多くの人に
「安全なの?」「怖くないの?」と言われました。が、アゼルバイジャンほど安全で、親日な国はありません。
日本人だけがビザの取得料が「FREE」でもあります。
このような事実はメディアでは報道されないので、99%の日本人が世界の本当の素晴らしさに気づいていません。
私がアゼルバイジャンに行けば、多くのアゼルバイジャン人が歓迎してくれて、
ホームパーティーを開いてくれます。もっと世界の素晴らしさや楽しさを伝えたい想いがあります。
そのアゼルバイジャンで一昨年、JAPAN EXPOを主催しました。
1万人を超えるアゼルバイジャン人が会場に足を運んでくれました。
アゼルバイジャン大統領府や、アゼルバイジャン国営テレビ、
シルクウェイウエスト航空が私たちのバックアップをしてくれました。
大企業が一個人の企画を後押しするなんて、先進国では考えられませんよね。
これはほんの一例ですが、こんな感じで新興国には夢とロマンとドラマが眠っています!
前書きが長くなりましたが、このサロンで私が実現したいことは「世界を繋ぐ」です。
世界の新興国は日本の産業や技術を本気で求めています。
私のもとには毎日たくさんのワクワクするようなオファーが届きます。
ならば、世界をもっと良くするために、全力で行動したいのですが、
あまりにもオファーが多いので私1人ではコントロールしきれません。
なので、日本と世界を繋ぐ志のある仲間と一緒に行動を起こして、
世界をもっと良くするためにオンラインサロンをはじめる決意をしました。
日々、私のもとに届くオファーをサロンメンバーと一緒にカタチにしながら、
活動を通じて日本と世界を繋ぐグローバルプロデューサーを育てていくことが目標です!
▼こんな方にオススメです
・日本と世界を繋ぐグローバルプロデューサーになりたい
・世界をフィールドにワクワクすることをしたい
・世界でビジネスをしたい
・世界に挑戦してみたい
・世界に名前を刻みたい
・ダイナミックなビジネスがしたい
・夢のある事業に投資をしたい
・新興国を開拓したい
・とにかく世界が好き
・日本に飽きた
・ワクワクドキドキしたい
・新設された越境3.0営業部で世界の商品やサービスをがんがん売っていきたい
▼コンテンツ
◎オンライン
・学長による投稿、依頼、直接の交流(※海外からビジネスオファーの展開あり)
・世界に提案する事業の企画、実践
・これらのプロセスがすべて覗ける
・海外ビジネスをテーマにした動画を毎週投稿
・定例会は生LIVEで中継し遠隔参加可能
◎オフライン
・毎月1回の定例イベント(トーク+懇親会)
・不定期交流会(オフ会)
・不定期ミニ勉強会 or 合宿勉強会
・不定期海外視察と要人ミーティング
・その他会員優待多数
▼越境3.0とは
皆さん、気づいていますか?越境は新時代に突入しました。
私はこの新時代を「越境3.0」と定義しています。
越境1.0は、世界に出て学ぶことでした。
私たちの先輩たちは、アメリカやヨーロッパなどの先進国に飛び込んで、産業や技術を学び、
日本の成長を基盤を創ってくれました。
越境2.0は、海外ビジネスが容易になって商売が加速したことです。
インターネットの出現によって海外ビジネスのハードルが低くなって、
いつでも誰でも商売ができるようになりました。その代表例が越境ECです。
ここまでを要約すると越境1.0は「世界から学ぶ」。越境2.0は「世界と商売をする」です。
そして、越境新時代に私が提唱するのが「越境3.0」。越境3.0は「世界を繋ぐ」ことです。
だから、今こそブローバルプロデューサーが世界から必要とされているのです。
黒船が日本に来て以来、私たちは世界から学び、そして世界との商売を重ねてきました。
これからは、世界を繋ぐことで”世界中をワクワクした空間にする時代”が始まります。
本当の意味で、日本と世界の壁を壊してもっとワクワクした世界にしたい。もっと世界を良くしたい。
もっと世界を面白くしたい。こんな志をもったサロンメンバーと世界をフィールドに、
普通では絶対にできない大冒険をしていきたいと思っています!
▼最後に
私たちは日々、自分の人生を冒険する「冒険家」です。
世界では学歴や、肩書き、実績も、お金も必要ありません。
能動的に行動を起こして、世界に出ていく気持ちを持つあなたを世界は待っています!
かつて、黒船が日本にきた時、吉田松陰は黒船に乗り込みました。
そこにあったのは「無限の好奇心」です。あなたは日本での日常にワクワクしていますか?
世界にはもっと楽しいことや、もっと大きなチャンスが転がっています。
そんな好奇心に溢れるメンバーと、このサロンを通じて、本気で世界を開拓していきたいと思っています。
能動的に行動を起こし、自分の人生を動かす気概のあるメンバーを募集しています!