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越境3.0=フラット化する世界

多様性と行動力の時代が到来。今こそ世界に羽ばたこう!「グローバル・多様性・行動力・世界情勢」の講演・研修も大好評。

​ほぼ毎日更新のブログは、メディアに出てこない世界の話題を中心に、僕が実際に見聞経験した一次情報をお届けしています。

 
 
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本物のグローバル教育と越境3.0

最終更新: 2019年3月12日



教育関係者、人材育成担当者の皆様、おはようございます。


ニッポン放送の黒木瞳さん対談5日目、最終日!

本日の対談は「越境3.0」についてのお話でした。


黒木瞳さんとの対談、夢のような時間が今日で終わりかと思うと、

もう残念で仕方ありません。とても素敵な方でした。しくしくしく(涙)

今朝黒木瞳さんと話した内容を以下にまとめてみます。



越境1.0 - 1990年代


インターネットは時代とともに進化し、

それはいろいろな形で網の目のように国境を越えてきました。


少し前、企業(B)は外国企業(B)にインターネットでアプローチし、

B to Bで国境を越えたこと、僕はこれを「越境1.0の時代」と定義しています。


1990年代、企業はホームページを続々と立ち上げ、

商品カタログや問い合わせフォームなどを作り始めたけど、

個人がインターネットにつなぐにはまだまだ従量制が主流で、

つないだ時間だけお金がかかる時代でした。


僕らはその時代、確か1990年代半ば頃、

NTTのテレホーダイというネット接続サービスが登場して、

深夜23時から翌朝8時までの間だけは、

どんなにつないでも定額になるというのがあって、

「深夜のネット族」なんて呼ばれていましたね。

この頃僕は毎日寝不足でしたよ(笑)


越境2.0 - 2000年代


2000年に入るとISDN、ADSL、その後光ケーブルなどが普及して、

インターネット常時接続時代に入ります。

そのおかげで個人間インターネットは爆発的に普及しました。


企業(B)は外国の個人(C)に、

越境ECというアプローチでビジネスを作り上げることができました。

B to Cで国境を越えたこと、僕はこれを「越境2.0の時代」と定義しています。


常時接続は買い物、音楽・動画配信、クラウドサービスなど、

僕らの身の回りの生活環境に激変を起こしました。


インターネットを使って外国製品を買う、外国の動画・ニュースを見る、

なんてことが当たり前の時代になったのはこの頃です。


この頃僕は、海外の金融経済情報を集めたブログをやって

ものすごい膨大なアクセスを集め独立のきっかけとなりました。

これ、香港資産運用奮闘記。懐かしい(笑)http://kowloon.livedoor.biz/


越境3.0 - 2010年以降


そして2008年、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンが登場。

2010年以降、スマホは一気に世界中に普及されました。


「いつでも身につけて持ち歩くもの」それがスマートフォンです。

世界中の人誰でも1台持っています。


そしていつでも身につけているのですぐに情報が入る。

そこで何よりもいち早くユーザーに情報が届くので、

スマートフォンアプリが世界中で開発され爆発的に普及します。


特にコミュニケーションアプリの普及は早かった。

Facebook、LINE、WeChat、twitter、Instagramなど、

他愛もない一言や絵文字を使って手軽にやりとりができる

SNSを誰もが使うようになりました。


このスマートフォンとSNSを使って、

個人(C)が外国政府(G)とやりとりできるようになり、

C to Gで国境を越えたこと、僕はこれを「越境3.0の時代」と定義しています。


これは大変画期的です。現代の産業革命です。

特に若い子たちはとても大きなチャンス到来です。


個人(Citizen、Consumer)が、外国企業(Business)に加え

外国政府(Goverment)と直接やり取りすることが可能になったのです。

そして年配者はなかなかこのスピードについていけません。

若い人たちほどチャンスなのです。


さて、便利なツールは揃いました。

あとは本人のやる気の問題だけです。


外国人も日本人同様にSNSが大好きです。

それはとても便利で楽しく、そして離れていても距離感を感じない。

日本から遠く離れたアフリカや南米の人たちとも、

世界がフラットになった瞬間です。世界はとても見通しが良くなり、

まさに「フラット化する世界」が到来したと言ってもいいでしょう。


海外に行って現地の人たちと仲良くなると、必ずと言っていいほど、

「Facebookやってますか?」とか、「WeChatやってますか?」

とか言われます。それは今の時代、

名刺を交換するよりも大切なことかもしれません。


「名刺をお行儀よく両手で持って名刺交換」という日本人の常識は、

「スマホでバーコードでSNSアカウント交換」という形に

次第にとって変わることでしょう。

これもフラット化する世界の潮流ですね。



このようなお話をもっと具体的にすることで、

学生や若い子たちは夢やビジョンを描くことができます。

世界を知るとやりたいことの選択肢が膨大に増えます。

いますぐにでも動きたくてたまらなくなります。

「やりたいことが見つからない」

なんて言葉は二度と出てこないでしょう。そしてスマホがあれば、

「僕にもできるかもしれない」

という、これまでなんとなく遠く感じていた世界が、

自分の身近な問題として意識し始めることになるのです。


でも、これは日頃から親たちが、

できるだけ多種多様な世界観を子どもたちに見せていくこと、

伝えていくことが必要です。

日本の常識だけにとらわれていては、

子どもたちの選択肢は狭まるばかりですから。


本物のグローバル教育とは、


異なる文化や習慣、歴史や経済、そしてたくさんの外国人に

数多く触れさせる機会を与え、知的好奇心と多様性を育むこと。


越境3.0コミュニティではそんな思いを持つ人達を待っています。


「多様性」「創造力」「行動力」そして「グローバル社会」

そんなテーマで講演をお考えの方はぜひお声がけください。

先日、中央大学附属中学校高等学校での講演会はこんな感じでした。



「フラット化する世界と越境3.0」

詳しくは以下の再放送を聴いてくださいね。


黒木瞳のあさナビ | ニッポン放送 | 2019/01/11/金 | 06:43-06:50



大事なお知らせ


今年5月21日〜27日で久々のアイスランド視察ツアーを行います。

僕と一緒に行かれる方は、ぜひ予定空けておいてくださいね。

越境会のホームページから詳細発表いたします。


個人が外国政府や企業にアプローチをする、越境3.0コミュニティ

様々なプロジェクト企画と情報共有を行っています。メンバー募集中。



 

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