ISHIDA KAZUYASU Official

越境3.0=フラット化する世界

多様性と行動力の時代が到来。今こそ世界に羽ばたこう!「グローバル・多様性・行動力・世界情勢」の講演・研修も大好評。

​ほぼ毎日更新のブログは、メディアに出てこない世界の話題を中心に、僕が実際に見聞経験した一次情報をお届けしています。

 
 
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海外経験から育まれる子どもたちの行動力と先見性

最終更新: 2019年3月19日



教育関係者、人材育成担当者のみなさま、こんにちは。


エジプトから帰国して、あの国のエネルギーや若者たちの力に驚き、

多様性や行動力を目の当たりにし、改めて日本に危機感を感じています。


いま、グローバル化 + 少子高齢化+ AI(人工知能)が加速する中で、

未来を担う子どもたちの教育を、みなさんどのようにお考えですか?

みっちり夏期講習でお受験対策もいいのですが、


高学歴で低所得のサラリーマンや失業者が急増!

高学歴なのに学歴難民で貧乏化ワーキングプア化する若者たち

(ニュースおまとめサイトより)


という、悲しいかな今の日本はこんな時代。生きる力が一層必要です。

「偏差値よりも経験値が問われる時代」へと変化しています。


学問はとても大切です。そしてとても面白いです。

人類は学びの中から様々な進化を遂げてきましたから。


でも「学問」と「受験勉強」は違う


いまの日本に必要な力=行動力


学問は世界で通用しますが、受験勉強は世界で通用しません。

学んだものの多くが、自分の意志による行動を伴わないからです。


幕末の混乱期、高杉晋作や伊藤博文などの偉人を多く輩出した、

松下村塾を立ち上げた吉田松陰先生は言いました。


「行動第一であれ」


松蔭は行動できる学問を目指しました。


松陰は様々な学問を教える中で、特に世界史には力を入れていて、

松陰自身の体験や知識をもとに講義を展開、さまざまな角度から

世界情勢を分析するよう塾生に伝えていました。


また松下村塾には、校則などの決まったルールはありません。

時間割もないし、塾生が集まれば自然に講義や討論が始まります。


こうしたやり方を推し進めていった背景には、

塾生の自主性を育てようという松陰の教育方針がありました。

彼らは自発的に講義に参加し討論を重ね、知識をどんどん広げ

自ら考えて行動していくようになります。


まるで幕末版の越境3.0ですね(笑)



英語教育の落とし穴


僕らはみんな、中学校と高校で6年間も英語を学んでいます。

でもなぜ、日本人は海外で英語が話せないのでしょう?


それは受験勉強だからです。自分の意志と関係ないからです。

穴埋め問題や文法問題など、それは受験突破に必要なスキルなのです。


英語を話すには意思が必要です。「自分が相手に何を伝えたいか?」

或いは、「何を知りたいのか?」という伝達力が必要になります。

そのために異文化に関心を持つ多様性も必要となります。


関心がないと意思は働きませんから


僕は正直、英語はとっても苦手なのですが、意思を伝えたい。

海外に行くと伝えたいことや知りたいことがあまりにも多くて、

文法めちゃくちゃながらも、言葉は出てきてしまいます。


下手くそ英語なのに、国際会議で30分もスピーチしました(笑)

上の動画は、アゼルバイジャン大統領主催のバクー国際人道会議です。

いま思うと、世界の人1500人が集まる、よくこんな場違いな場所で

30分間も英語のスピーチなんてできたなと思いますが。


どうしても伝えたいことがあった

意思を伝えるには、この図太さも時には必要となってくるんです。

というか、もう話せなくても話すしか無いんです。崖っぷちです。



極端な例ですが、例えば、

子どもをイスラム教の断食明けパーティに連れて行ってみましょう。

まわりは全部外国人、もちろん言葉も文化も自分とは全然違う。


お腹が空いてるからご飯食べたい。「どうやって食べるの?」

みんなはお祈りしてる。「なんでお祈りしてるの?」

ほかの子どもたちと遊びたい。「どうやって話しかけようか?」


子どもにとって、とにかく「?」マークの連続です。

英語が話せなくても、コミュニケーションとろうと一生懸命頑張ります。

身振り手振りです。伝えたいこと、知りたいこと山ほどありますから。


これが重要なんです。



伝えたいことが分からない日本人


池上彰さんは、日本人が海外で英語を話せない理由に、

「そもそも伝えたいことが分からないから」と仰っておりました。


これも極端な例ですが、もし海外で拳銃を突きつけられたら、

「英語がわからないから話せない」なんて言ってられません。

自分の身を守るために意志を相手に伝えないといけません。


文法や単語など、語学ももちろん必要なんですが、それと同様に、

「伝えたいことを考え抜く力」そのために「多様性」も必要なんです。



吉田松陰の言う「行動できる学問」とは 世界を知ることから始まりました

見たことも聞いたこともない世界は「観察力や洞察力」を育みます。

そりゃそうです。目に入るものすべてが新しい世界なんですから。


特に子どもたちにとっては、「なんで?なんで?」の連続です。

好奇心旺盛なので知りたいことが山ほどあるのです。


子どもの「なんで?」は新たな世界、好奇心、意思の塊です。

親はそういった機会をたくさん作ってあげましょう。


好奇心から生まれる子どもの行動は自主性を伴います。

指示待ち人間ではなく、自分で考えて動くようになります。



うちの息子も国内外連れ回し、色んなものを見て体験する機会を、

できる限りたくさん作っていくように心掛けています。


まだ小学校1年生ですが、チビの頃に一度ピラミッドに上っています。

今回、僕がエジプト帰りでたくさん話したこともあり、思い出しながら

いま色々調べてピラミッドの設計図を書き始めています(笑)


親が自分の経験をたくさん話すことも必要です。 自分自身が子どもにとっての吉田松陰になることです。


夏休みのボルネオ島体験


一昨年の夏休み(幼稚園の頃)、息子はボルネオ島に行きました。


ボルネオ島は、コーカサス大カブトやモーレンカンピ大カブト、

パルダリスオオイナズマなどの世界でもとても珍しい昆虫や、

オランウータンなどの希少な野生動物の宝庫でもあります。


子どもたちにとっては初めてのもの、初めての体験が満載です。

子どもたちが大好きな昆虫と触れ合い、観察力・洞察力を養います。


息子も無事に何匹か捕獲して、大興奮して帰ってきました。

世界一のカブトムシや世界一の蝶を、自分で捕獲して標本を作る。

その初めての体験から学んだことは、本人にとって大きな財産です。


誰もやってないチャレンジです


自分で作った初めてのオオカブトの標本は今でも宝物です。

机の上に飾って、毎日舐めるように眺めていました(笑)

子どもたちのボルネオ島体験は、学校では教えてくれないこと満載です。


子どもたちの語学力・洞察力、そして行動力や生きる力を育てたい。

そんな思いで「英語習得+ボーイスカウト」がひとつになったような、

一粒で二度美味しいサマープログラムを企画しました。


HIS主催「石田和靖親子と行くコタキナバル夏休み大作戦2019!」


英語も学んでコーカサスオオカブトも捕獲する。

自分でご飯作って洗濯もする。子どもたちには自分で考えて行動させよう!

そんな夏休み短期親子サマーキャンプです。


▼留学先はここに決定!動画でその様子が詳しく見れます。

TipTop留学探検隊の黒田隊員が念入りな調査と準備を行ってきました。


コタキナバルの語学学校 GEC(Global English Center)

オーストラリアやイギリス出身のネイティブの先生方に加えて

治安もよく物価も安い生活環境、色んな国から来てる子どもたち、

この現地動画を見ると、とても素晴らしい教育生活環境です。


昼はみんなでみっちり勉強!夜はジャングルへと繰り出そう!

お母様方は、安くてお洒落なスパでゆっくり疲れを癒やしてください。


夏休みのわずか一週間、貴重な経験をお子さまにどうですか?


僕は子どもたちの教育は学校に任せず、親がやるべきだと思ってます。

僕も仕事をしているのでゆっくり時間をかけて教えることはできません。


こういう体験をどんどんさせること。それが一番だと思ってます。


ボルネオ島コーカサスオオカブト捕獲せよ! 夏休み短期親子留学ツアーを開催します! 詳細はまた後日発表!お楽しみに!


大事なお知らせ

個人が外国政府や企業にアプローチをする越境3.0コミュニティ

様々なプロジェクト企画と情報共有を行っています。メンバー募集中。

今年5月21日〜27日、越境3.0主催アイスランド視察ツアーを行います。

僕と一緒に行かれる方は、ぜひ予定空けておいてくださいね。

越境会のホームページからも詳細発表いたします。


 

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