- kazuyasu ishida
黒木瞳さん対談「海外の人と繋がる『越境3.0』がもたらす可能性」
最終更新: 2019年3月12日
教育関係者、人材育成担当者のみなさま、こんにちは。
@Niftyニュースで、黒木瞳さんとの対談が掲載されました!
越境3.0とは、C to G(Citizen to Government)で国境を越えること。
越境1.0、2.0に続き、3.0はスマホとSNSがもたらした革命です。
これからは大企業や学歴などの看板はさほど重要性が無くなります。
むしろパーソナリティが重んじられる世の中になっていきます。
世界では「お前は誰なんだ?」ということが求められています。
強い思いと個性があれば、誰でも世界と繋がることができる時代です。
詳しくは以下の記事をどうぞ。

行動するのに必要なもの
越境3.0コミュニティでは、日々世界目線で情報共有を行っています。
そして、海外政府や企業などから送られてくるメッセージをもとに、
各々が主体性を持ち、様々なプロジェクトを企画して仕掛けています。
海外で何か面白い行動を仕掛けていくのに必要な要素。
それはもちろん、アイデアやグローバル感覚は必要なのですが、
それ以前にとても重要なものがあります。
一次情報です
日本のテレビや新聞、ネットなどに載ってくる情報ではなく、
「どこにもまだ載っていない、日本人の知らない世界の情報」
これがとても重要です。それを共有しているのが越境3.0です。
中国人は動くとよく言いますが、一次情報の質と量が半端ないのです。
海外で活躍する中国人は、我々の知らない情報をたくさん持っています。
彼らは中国国内のメディアをほとんど信用していません。
自分たちで情報を取りに行き、自分たちの目で見たものを信じ、
海外の中華テーブル(丸いテーブル)で情報交換するのです。
中国料理店はどこの国でも、「情報交換の場」です。
食事をしながら、一次情報を共有し次の展開を仲間で考える場です。

僕たちも、一次情報を得てそれを信じなくてはいけません。
それは決して、テレビや新聞を見るなという、そんなことではなく、
周りの噂やメディアの情報、「その前提を疑え」ということです。
一次情報にこだわる越境3.0
僕は現在ほぼ毎日のペースで、越境3.0コミュニティへ自分の目で見た、
日本では知られていない、世界のビジネス環境の動画を投稿しています。
ほぼ毎日なんで月20本。1年も続けたら大図鑑になると思います。
越境3.0のみんなに出し惜しみなく、日本人の知らない世界ネタを投下し、
一次情報の渦に囲まれ、そこから実際にプロジェクトが動くよう、
いま、日本と世界を繋ぐ色々なテーマで越境3.0は動いています。

いま黒木瞳さんも注目の「越境3.0」 世界はどんどん繋がり、
どんどんシームレスになっています。まさにフラット化しています。
これからますます、そういう時代になっていくことでしょう。
世界とどんどん繋がりたい方、ぜひ越境3.0に飛び込んできてください。
新刊「行動できない自分を、勝手に変えてしまうスゴイ方法」が、
いよいよ、3月19日にきずな出版から発売となります!
この一冊は、僕がこの二十数年間、世界から学び経験したことから
魂込めて書き上げた、日本人に向けた次世代のメッセージです。
先行予約特典を用意しましたので、ぜひ3月15日にご予約ください!
大事なお知らせ
Go mission Iceland! 2019年5月21日(火)~5月26日(日) 6日間
詳細決定しました!定員20名です。お早めに!
個人が外国政府や企業にアプローチをする、越境3.0コミュニティ
様々なプロジェクト企画と情報共有を行っています。メンバー募集中。